10月更新
星ナビ2024年11月号
星ナビひろば
天文ガイド2024年6月号
一般の部入選
VDB142
象の鼻星雲(ケフェウス座)
望遠鏡:BRC250M
架台:EM400
カメラ:ASI2600
RGB+AOO
NGC6946
花火銀河
望遠鏡:BRC250M
架台:EM400
カメラ:ASI2600
RGB+IRpass+Ha
M57
リング星雲
望遠鏡:BRC250M
架台:EM400
カメラ:ASI2600
RGB+SHO
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メシエ天体制覇カウントダウン
全部撮影(欠番を除く)
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メシエ(Messier)天体 M45 メシエ天体は、フランスの天文学シャルル・メシエが作成した星雲・星団・銀河のカタログ「メシエカタログ」に載っている天体です。彗星の探索に際、彗星と紛らわしい天体の一覧を作ったのが始まり。 現在はMessierの頭文字「M」をつけ M1 M2・・・M110まであります。これを全制覇し写真に収めたいと思い天体写真を始めました。 |
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NGC(New General Catalogue) 天体 NGC2237 ニュージェネラルカタログ
は、イギリスのウィリアム・ハーシェルとその息子のジョン・ハーシェルが作ったジェネラルカタログをジョン・ドレイヤーが追補して1888年に発表したもので、全部で7840個の連星、星雲、星団や銀河などの天体が載っている天体カタログです。 すべてを写真に収めるのは一生涯かかっても無理ですが、Messier天体とダブらない綺麗な天体を撮っていきます。 |
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IC(Index Catalogue) 天体 IC434 インデックスカタログは、アイルランドのジョン・ドレイヤーによって作られた星団や星雲、銀河を収載した2つの天体カタログのことである。
ICの略称で呼ばれることが多い。NGCを補遺するために作られたものです。1895年にまず1529個の天体を収載した星表が発表され、さらに1908年に3857個の天体を追加した星表が発表された。 ここまでの暗い星となると今の望遠鏡では大変です。 |
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B(Barnard)Catalogue B72 アメリカの天文学者Edward Emerson
Barnardが撮影した天の川の優れた写真は Photographic Atlas of
Selected Regions of the Milky Way
という写真集として出版されました。この中で紹介されている350個の暗黒星雲には番号が付けられ、バーナード・カタログとして現在でも用いられています。
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