Home   天体写真東葛星見隊Blog家庭菜園近隣情報Mail


つくばの気楽な家庭菜園



植栽備忘録カレンダー









野菜の管理

重曹オイル(うどん粉病):重曹小さじ1/5、油大匙2、水1000cc
ニンニク唐辛子(アブラムシ):ニンニク1玉、唐辛子さや20個 90分水から煮る、これを原液として20倍に薄めて使う
牛乳液(ハダニ):水と1:1でスプレー後日水洗いする
木酢液(ハダニ):100倍希釈スプレー

種類 種まき
収穫 
 育成管理  品種
 そら豆 11月上旬

5-6月 
 
  • 種まき(ポット) :11月上旬、タネの下にあるオハグロ(黒いスジ)の部分を斜め下に向けて差し込むようにまき、タネの上部を土の上に少し出す
  • 畑 :苦土石灰、肥料、マルチ
  • 植え付け:肥料 寒冷紗
  • アブラムシ:2月-3月ニームオイル散布
  • 整枝 :2月下旬-3月上旬 はじめに伸びている親枝を摘除、側枝(わき芽)が20~30cm程度に伸び始めてきたら、生育が良く強い側枝(わき芽)を6本程度残す
  • 寄せ :3月上旬 株の中心のところに上から土を盛り、次に出るわき芽の発生を抑る
  • 誘引 :一株を四方上下二段に囲むようにビニールひもを回す
  • 摘心:草丈が70cmくらいになったら、莢の肥大を促進させるために先端を摘芯
  • 追肥 :花が終わったら株もとに追肥
  • 収穫:上を向いていた莢が下に垂れて背筋が黒褐色になり、光沢が出てきたら頃
  • 連作3-4年
 
  • 仁徳一寸
  • 初姫
かぼちゃ    3月下旬

7月~
 
  • 畑 :苦土石灰、肥料、マルチ
  • 種まき(ポット):3月下旬-4月 尖っている方を下向き
  • 本葉4-5枚で植え付け
  • 植え付ける前、ポットごとバケツの水にしたし2時間陰干し後畑に植える
  • 畝は高畝通路幅多くとる 、水はけをよくする
  • 苗下に有機肥料を入れ植える
  • 子蔓が伸びたら米ぬか(ぼかし)を与え、土寄せを行う
  • 人工授粉し果実より先に咲いた雄花は摘み取る
  • 果実が5cmになたら追肥
  • 草むら・土手育成(うどん粉病対策)、重曹2g酢10cc油10cc水1L(うどん粉対策)
  • 連作障害なし                                                                               
 
  • 栗カボチャ
  • 栗っプチ
トウモロコシ  3月下旬

7月~   
 
  • 種まき(ポット):3月下旬-4月 虫対策で早めに蒔種
  • 胚芽下向き植え
  • 本葉4-5枚で植え付け
  • 米ぬかを与え、土寄せを行う (節から根が出る)
  • 畝は南北株間50㎝
  • アワノメイガは雄穂につく、雄穂は5本に一つのみ残し摘み取る  
  • 花粉は振って花粉が葉に落ちるころ
  • 雌花に水切りネットをかけ、摘み取った雄花2本を持って、振って雌花に受粉させる
  • 雌穂にネット掛ける
  • 動物対策ネット
  • 超遅植え(ガ対策):7月上旬種まき (蛾が成虫になった後で穂が出る)
  • 連作障害なし
  • 裏技:本葉3-4枚の時55℃のお湯をかけてから植え付け
 
 
  • 極甘
  • ピーターコーン
 
 ねぎ 3月下旬~10月

随時 
 
  • 種まき(ポット):3月上旬
  • 有機石灰、鶏糞
  • 植え付け前たっぷり水を回す
  • 植え付け:根を半分切り落とし30cm深植え
  • 2-3回追肥
  • ネギ坊主は取る
  • 連作障害なし 
 
  • 赤ネギ
  • 九条ネギ
 
サニーレタス   3月中旬~7月

5月~ 
 
  • 種まき(ポット):3月上旬
  • あまり土をかけない
  • 連作障害一年休む
 
ローメンレタス  3月中旬~7月

5月~   
 
  • 種まき(ポット):3月上旬
  • あまり土をかけない
  • 連作障害一年休む
 
 
 サラダ菜 3月中旬~7月

5月~   
 
  • 種まき(ポット):3月上旬
  • あまり土をかけない
  • 連作障害一年休む
 
キャベツ  2月下旬~10月

6月~  
 
  • 種まき(ポット):2月下旬
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 苗下に有機肥料を入れ植える
  • マルチ・ネットで育成
  • 早どりは下葉を5枚残すと次の芽がでる
  • 連作障害一年休む
 
  • みさき
 ブロッコリー  3月中旬~9月

6月~2月  
 
  • 種まき(ポット):3月上旬 、9月
  • マルチ・ネットにて育成
  • 苗下に有機肥料を入れ植える
  • 追肥、土寄せ
  • 連作障害一年休む
  • ヒヨドリ対策
 
ジャガイモ  3月中旬/8月下旬

6月/11月   
 
  • 小粒種イモを2月購入、芽出し、時々日光に当て暖かい部屋で保管
  • 芽が3mmぐらい出たら大きいイモはへそを切り落とし、へそを頂点に縦に切る、灰を付け2-3日乾燥、小いも(40-60g)はそのまま植える
  • 株間に(自然)肥料を置く、畝を10-15cm高くする、深さ10cm株間30-40cm 
  • 石灰は不使用(酸性土が好み)、肥料もあまり必要としない(若干888)
  • 土寄せ2回、芽カキ、10cm程度になったら2本残し他はカット
  • 花は摘み取る
  • 茎が茶化したら試し堀
  • 夏植え秋収穫の二度いも
  • 連作障害のため2年休む
 
  • きたあかり(春)
  • インカのめざめ (春)
  • アンデスレッド(秋)
 
 サトイモ 4月上旬-下旬

10月 
 
  • 2月下旬 種イモ購入、芽出し、培養土に載せ軽く土(もみ殻)をかぶせ保温
  • 土づくり、苦土石灰、鶏糞、水分を好むためマルチを張る
  • 畝幅70cm、株間70㎝、芽を上にして15cmの深さに植える
  • 子いもの茎葉が出たら土寄せ  追肥
  • セスジスズメの幼虫に若葉が食われる
  • 水やりは多めに行う、乾燥は厳禁
  • 霜がおり始めるころ収穫 植え付け150日~180日
  • 連作障害のため3年休む
  • 保存:葉を切り全体に20cm土をかぶせ、雨除けビニールで覆う
 
 
  • 土垂
  • 八ツ頭
 かぶ 3月下旬~11月上旬

6月~ 
 
  • 種まき(直植え):3月下旬
  • 連作障害のため1年休む
 
  • 夏取りかぶ
  • もものすけ
 トマト 4月上旬-下旬

7月~  
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 接ぎ木苗を購入
  • カチカチ土に高畝(15~20cm)
  • 寝かせ植え(深植え)第一葉が埋まるように植える
  • 苗下に有機肥料を入れ植える
  • 脇芽取り
  • 追肥
  • 上まで伸びたら摘心
  • 初実のころ株脇にもう一本植える
  • 脇芽を挿し木
  • 連作障害のため2年休む
  • 連作対策で跡にからし菜を植える
 
 
枝豆  4月上旬-下旬

7月~  
 
  • 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
  • ポットに3粒・2㎝深さ、水をたっぷり
  • 本葉3-4枚で植え付け  2本仕立て
  • ポット苗の1/3の根を切ってから植える
  • マルチ・ネットはしない
  • 莢がでたら水やり多め
  • 連作障害のため2年休む
 
  • 中早生茶豆 
  • 湯がありむすめ
きゅうり   4月上旬-下旬

7月~  
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 接ぎ木苗を購入
  • マルチの苗下に有機肥料を入れ植える
  • 脇芽取り
  • 根元から5節以下の芽や蔓は取る
  • 2-3本仕立て
  • 追肥
  • ネットの上まで伸びたたら上を摘芯、孫蔓を伸ばすよう剪定
  • ベト病に粉石灰を葉に振る、ハダニ・アブラムシ
  • 連作障害のため2年休む
  • 株元連続植え付け。古株を残しながら古株から取れるころ植える(2-3か月遅れ)
  • 連作障害のため2年休む
 
 
落花生  4月下旬-6月上旬

9月~   
 
  • 土作り:苦土石灰・鶏糞
  • ポットに1粒・2㎝深さ、水は全体の土が湿る程度
  • 芽が出るまで3日ごと湿らす程度の水やり 、やりすぎ注意
  • 本葉3-4枚で植え付け  マルチ  高畝(水はけをよくする)
  • ポットから土をほぐし1/2値切りして植え付け
  • アブラムシ対策ニームオイル
  • 葉が黄色くなれば追肥
  • 30cm(花が咲くころ)で追肥・石灰と土寄せ、マルチ取り
  • 莢がでたら水やり多め
  • 連作障害のため3-4年休む
 
 
ナス  4月上旬-下旬

7月~ 
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 接ぎ木苗を購入
  • マルチ・深堀と高畝(15~20cm)
  • 苗下に有機肥料を入れ植える
  • 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
  • 第一花は摘み取る
  • 追肥 2週間に一度(肥料食い)・水やりは多く
  • ハダニ対策、木酢液100倍、牛乳水1:1(後で洗い流す)
  • 切り返し
  • 連作障害のため2年休む  
 
インゲン豆   4月上旬-下旬

7月~ 
 
  • 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
  • ポットに2粒・2㎝深さ、水をたっぷり
  • 本葉3-4枚で植え付け
  • マルチ
  • 莢がでたらボカシ肥料
  • 株元連続植え付け。古株を残しながら古株から取れるころ植える(2-3か月遅れ )
  • 連作障害のため2年休む
 
  • さつきみどり(蔓なし)
 スイカ 4月上旬-下旬

7月~  
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 接ぎ木苗を購入
  • 深堀と高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
  • マルチ・苗下に有機肥料を入れ植える
  • わらなど敷物
  • 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
  • 第一花は摘み取る
  • 追肥 2週間に一度、水やりは多く
  • 連作障害のため2年休む  
 
  四角豆 5月上旬-下旬

8月~  
 
  • 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
  • ポットに2粒・2㎝深さ、水をたっぷり
  • 本葉3-4枚で植え付け
  • 旺盛な育成で盛り上がるため植え付け幅1m
  • マルチ
  • 追肥(肥料は2回)割と肥料食い
  • 連作障害のため2年休む
 メロン 4月上旬-下旬

7月~  
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 接ぎ木苗を購入
  • 深堀と高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
  • マルチ・苗下に有機肥料を入れ植える
  • わら等敷き 、100円すだれ
  • 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
  • 子づる2本仕立ての4果どりが一般的です。親づるは本葉4~5枚で摘芯し、生育よい揃った子づるを2本伸ばします。着果節位までの側枝は早めに除去します。子づるの先端は25節前後で交配の2~3日前に摘芯し、その時に着果節位以降の側枝も先端の3本を遊びづるとして残し、それ以外は除去します。
  • 追肥 3週間に一度、水やりは多く
  • 連作障害のため2年休む  
 
 オクラ 3月下旬

7月~  
 
  • 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
  • ポットに1粒・2㎝深さ 一本仕立て
  • 高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
  • 本葉3-4枚で植え付け
  • 株間80cm
  • マルチ
  • 莢がでたらボカシ肥料追肥
  • 連作障害のため1-2年休む
 
大根  3月下旬~11月

7月~  
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 種まき:3-4粒、密集性を好む習性
  • ネット:虫対策
  • 60-70日で収穫、長期保存の場合葉を根元から切ってそのまま植えておく
  • 連作障害のため1-2年休む
 
  • 夏の恵み
  • 黒大根
  • オムスビッシュ
 人参 3月下旬~11月

8月~   
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 種まき:直播、好光性なので薄く土で覆う
  • 蒔いた後軽く踏みつぶす
  • 間引き、土寄せ
  • 条間に追肥
  • 連作被害は少ないが一年あける
 三寸人参
ショウガ   4月上旬-下旬

8月~  
 
  • 4月上旬 種を購入、芽出し、培養土に載せ軽く土(水)をかぶせ保温
  • 土づくり、牛糞、苦土石灰、鶏糞、水分を好むためマルチを張る
  • 畝幅70cm、株間30㎝、芽を上にして10cmの深さに植える
  • 水やりは多めに行う、乾燥は厳禁
  • 茎葉が出たら土寄せ  追肥
  • 連作障害のため3年休む
  • 三州しょうが
チンゲン菜  4月上旬-10月下旬

6月~   
 
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 種まき、直播
  • 一か月程度で収穫
 
ラディッシュ 4月上旬-10月下旬

6月~     
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 種まき、直播
  • 一か月程度で収穫
 
  • 二十日大根
ゴーヤ  4月上旬-下旬

7月~ 
 
  • 発芽しにくいので、種は一晩水に漬ける
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 蔓が30㎝伸びたら、先端をカットし脇芽を増やす
  • 追肥
 
レッドシャロット     
  • 土づくり:苦土石灰・鶏糞
  • 種まき、ポットまたは直播
  • 15cm~20cmで収穫
 
島らっきょ  9月

5月
 
  • 水はけが良く有機物に富んだ肥沃な土、たい肥・苦土石灰・鶏糞
  • 深さ3-5cmの穴に一つずつ植え、行間は20cm株間は10-15cm空ける
  • 水は少な目
  • 土寄せ3回
  • 追肥3回
 
からし菜   9月~11月    
ビタミン菜  9月~11月     
玉ねぎ 9月・3月播種   
  • ポット播種 リキダスをかける
  • 水はけが良く、有機物に富んだ肥沃な土、たい肥・苦土石灰・鶏糞
  • 2か月後植え付け、マルチ20cm穴、植え付ける前に水をたっぷり回す
  • 根は崩さないように植え付け、移植後水やり
  • 追肥1回
  • 肥大化、葉が倒れたら収穫
  • 連作被害は少ない
  • 後植えはマメ科を避ける
 
       
       
ぶどう     
  • 夏の副枝を切る 葉っぱ一枚残して切る
  • 夏の剪定 今年伸びた元のところから、15-20枝分残してその先を剪定