種類 |
種まき
収穫 |
育成管理 |
品種 |
そら豆 |
11月上旬
5-6月 |
- 種まき(ポット) :11月上旬、タネの下にあるオハグロ(黒いスジ)の部分を斜め下に向けて差し込むようにまき、タネの上部を土の上に少し出す
- 畑 :苦土石灰、肥料、マルチ
- 植え付け:肥料 寒冷紗
- アブラムシ:2月-3月ニームオイル散布
- 整枝 :2月下旬-3月上旬 はじめに伸びている親枝を摘除、側枝(わき芽)が20~30cm程度に伸び始めてきたら、生育が良く強い側枝(わき芽)を6本程度残す
- 寄せ :3月上旬 株の中心のところに上から土を盛り、次に出るわき芽の発生を抑る
- 誘引 :一株を四方上下二段に囲むようにビニールひもを回す
- 摘心:草丈が70cmくらいになったら、莢の肥大を促進させるために先端を摘芯
- 追肥 :花が終わったら株もとに追肥
- 収穫:上を向いていた莢が下に垂れて背筋が黒褐色になり、光沢が出てきたら頃
- 連作3-4年
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かぼちゃ |
3月下旬
7月~ |
- 畑 :苦土石灰、肥料、マルチ
- 種まき(ポット):3月下旬-4月 尖っている方を下向き
- 本葉4-5枚で植え付け
- 植え付ける前、ポットごとバケツの水にしたし2時間陰干し後畑に植える
- 畝は高畝通路幅多くとる 、水はけをよくする
- 苗下に有機肥料を入れ植える
- 子蔓が伸びたら米ぬか(ぼかし)を与え、土寄せを行う
- 人工授粉し果実より先に咲いた雄花は摘み取る
- 果実が5cmになたら追肥
- 草むら・土手育成(うどん粉病対策)、重曹2g酢10cc油10cc水1L(うどん粉対策)
- 連作障害なし
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トウモロコシ |
3月下旬
7月~ |
- 種まき(ポット):3月下旬-4月 虫対策で早めに蒔種
- 胚芽下向き植え
- 本葉4-5枚で植え付け
- 米ぬかを与え、土寄せを行う (節から根が出る)
- 畝は南北株間50㎝
- アワノメイガは雄穂につく、雄穂は5本に一つのみ残し摘み取る
- 花粉は振って花粉が葉に落ちるころ
- 雌花に水切りネットをかけ、摘み取った雄花2本を持って、振って雌花に受粉させる
- 雌穂にネット掛ける
- 動物対策ネット
- 超遅植え(ガ対策):7月上旬種まき (蛾が成虫になった後で穂が出る)
- 連作障害なし
- 裏技:本葉3-4枚の時55℃のお湯をかけてから植え付け
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ねぎ |
3月下旬~10月
随時 |
- 種まき(ポット):3月上旬
- 有機石灰、鶏糞
- 植え付け前たっぷり水を回す
- 植え付け:根を半分切り落とし30cm深植え
- 2-3回追肥
- ネギ坊主は取る
- 連作障害なし
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サニーレタス |
3月中旬~7月
5月~ |
- 種まき(ポット):3月上旬
- あまり土をかけない
- 連作障害一年休む
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ローメンレタス |
3月中旬~7月
5月~ |
- 種まき(ポット):3月上旬
- あまり土をかけない
- 連作障害一年休む
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サラダ菜 |
3月中旬~7月
5月~ |
- 種まき(ポット):3月上旬
- あまり土をかけない
- 連作障害一年休む
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キャベツ |
2月下旬~10月
6月~ |
- 種まき(ポット):2月下旬
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 苗下に有機肥料を入れ植える
- マルチ・ネットで育成
- 早どりは下葉を5枚残すと次の芽がでる
- 連作障害一年休む
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ブロッコリー |
3月中旬~9月
6月~2月 |
- 種まき(ポット):3月上旬 、9月
- マルチ・ネットにて育成
- 苗下に有機肥料を入れ植える
- 追肥、土寄せ
- 連作障害一年休む
- ヒヨドリ対策
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ジャガイモ |
3月中旬/8月下旬
6月/11月 |
- 小粒種イモを2月購入、芽出し、時々日光に当て暖かい部屋で保管
- 芽が3mmぐらい出たら大きいイモはへそを切り落とし、へそを頂点に縦に切る、灰を付け2-3日乾燥、小いも(40-60g)はそのまま植える
- 株間に(自然)肥料を置く、畝を10-15cm高くする、深さ10cm株間30-40cm
- 石灰は不使用(酸性土が好み)、肥料もあまり必要としない(若干888)
- 土寄せ2回、芽カキ、10cm程度になったら2本残し他はカット
- 花は摘み取る
- 茎が茶化したら試し堀
- 夏植え秋収穫の二度いも
- 連作障害のため2年休む
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- きたあかり(春)
- インカのめざめ (春)
- アンデスレッド(秋)
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サトイモ |
4月上旬-下旬
10月 |
- 2月下旬 種イモ購入、芽出し、培養土に載せ軽く土(もみ殻)をかぶせ保温
- 土づくり、苦土石灰、鶏糞、水分を好むためマルチを張る
- 畝幅70cm、株間70㎝、芽を上にして15cmの深さに植える
- 子いもの茎葉が出たら土寄せ 追肥
- セスジスズメの幼虫に若葉が食われる
- 水やりは多めに行う、乾燥は厳禁
- 霜がおり始めるころ収穫 植え付け150日~180日
- 連作障害のため3年休む
- 保存:葉を切り全体に20cm土をかぶせ、雨除けビニールで覆う
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かぶ |
3月下旬~11月上旬
6月~ |
- 種まき(直植え):3月下旬
- 連作障害のため1年休む
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トマト |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 接ぎ木苗を購入
- カチカチ土に高畝(15~20cm)
- 寝かせ植え(深植え)第一葉が埋まるように植える
- 苗下に有機肥料を入れ植える
- 脇芽取り
- 追肥
- 上まで伸びたら摘心
- 初実のころ株脇にもう一本植える
- 脇芽を挿し木
- 連作障害のため2年休む
- 連作対策で跡にからし菜を植える
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枝豆 |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
- ポットに3粒・2㎝深さ、水をたっぷり
- 本葉3-4枚で植え付け 2本仕立て
- ポット苗の1/3の根を切ってから植える
- マルチ・ネットはしない
- 莢がでたら水やり多め
- 連作障害のため2年休む
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きゅうり |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 接ぎ木苗を購入
- マルチの苗下に有機肥料を入れ植える
- 脇芽取り
- 根元から5節以下の芽や蔓は取る
- 2-3本仕立て
- 追肥
- ネットの上まで伸びたたら上を摘芯、孫蔓を伸ばすよう剪定
- ベト病に粉石灰を葉に振る、ハダニ・アブラムシ
- 連作障害のため2年休む
- 株元連続植え付け。古株を残しながら古株から取れるころ植える(2-3か月遅れ)
- 連作障害のため2年休む
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落花生 |
4月下旬-6月上旬
9月~ |
- 土作り:苦土石灰・鶏糞
- ポットに1粒・2㎝深さ、水は全体の土が湿る程度
- 芽が出るまで3日ごと湿らす程度の水やり 、やりすぎ注意
- 本葉3-4枚で植え付け マルチ 高畝(水はけをよくする)
- ポットから土をほぐし1/2値切りして植え付け
- アブラムシ対策ニームオイル
- 葉が黄色くなれば追肥
- 30cm(花が咲くころ)で追肥・石灰と土寄せ、マルチ取り
- 莢がでたら水やり多め
- 連作障害のため3-4年休む
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ナス |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 接ぎ木苗を購入
- マルチ・深堀と高畝(15~20cm)
- 苗下に有機肥料を入れ植える
- 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
- 第一花は摘み取る
- 追肥 2週間に一度(肥料食い)・水やりは多く
- ハダニ対策、木酢液100倍、牛乳水1:1(後で洗い流す)
- 切り返し
- 連作障害のため2年休む
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インゲン豆 |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
- ポットに2粒・2㎝深さ、水をたっぷり
- 本葉3-4枚で植え付け
- マルチ
- 莢がでたらボカシ肥料
- 株元連続植え付け。古株を残しながら古株から取れるころ植える(2-3か月遅れ )
- 連作障害のため2年休む
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スイカ |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 接ぎ木苗を購入
- 深堀と高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
- マルチ・苗下に有機肥料を入れ植える
- わらなど敷物
- 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
- 第一花は摘み取る
- 追肥 2週間に一度、水やりは多く
- 連作障害のため2年休む
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四角豆 |
5月上旬-下旬
8月~ |
- 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
- ポットに2粒・2㎝深さ、水をたっぷり
- 本葉3-4枚で植え付け
- 旺盛な育成で盛り上がるため植え付け幅1m
- マルチ
- 追肥(肥料は2回)割と肥料食い
- 連作障害のため2年休む
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メロン |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 接ぎ木苗を購入
- 深堀と高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
- マルチ・苗下に有機肥料を入れ植える
- わら等敷き 、100円すだれ
- 本枝と脇芽2-3本それ以外脇芽取り
- 子づる2本仕立ての4果どりが一般的です。親づるは本葉4~5枚で摘芯し、生育よい揃った子づるを2本伸ばします。着果節位までの側枝は早めに除去します。子づるの先端は25節前後で交配の2~3日前に摘芯し、その時に着果節位以降の側枝も先端の3本を遊びづるとして残し、それ以外は除去します。
- 追肥 3週間に一度、水やりは多く
- 連作障害のため2年休む
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オクラ |
3月下旬
7月~ |
- 土作り:苦土石灰・肥料は少な目(2年目以降はいらない)
- ポットに1粒・2㎝深さ 一本仕立て
- 高畝(15~20cm)脇に溝を深く掘る、深根と水はけ重視
- 本葉3-4枚で植え付け
- 株間80cm
- マルチ
- 莢がでたらボカシ肥料追肥
- 連作障害のため1-2年休む
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大根 |
3月下旬~11月
7月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 種まき:3-4粒、密集性を好む習性
- ネット:虫対策
- 60-70日で収穫、長期保存の場合葉を根元から切ってそのまま植えておく
- 連作障害のため1-2年休む
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人参 |
3月下旬~11月
8月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 種まき:直播、好光性なので薄く土で覆う
- 蒔いた後軽く踏みつぶす
- 間引き、土寄せ
- 条間に追肥
- 連作被害は少ないが一年あける
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三寸人参 |
ショウガ |
4月上旬-下旬
8月~ |
- 4月上旬 種を購入、芽出し、培養土に載せ軽く土(水)をかぶせ保温
- 土づくり、牛糞、苦土石灰、鶏糞、水分を好むためマルチを張る
- 畝幅70cm、株間30㎝、芽を上にして10cmの深さに植える
- 水やりは多めに行う、乾燥は厳禁
- 茎葉が出たら土寄せ 追肥
- 連作障害のため3年休む
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チンゲン菜 |
4月上旬-10月下旬
6月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 種まき、直播
- 一か月程度で収穫
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ラディッシュ |
4月上旬-10月下旬
6月~ |
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 種まき、直播
- 一か月程度で収穫
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ゴーヤ |
4月上旬-下旬
7月~ |
- 発芽しにくいので、種は一晩水に漬ける
- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 蔓が30㎝伸びたら、先端をカットし脇芽を増やす
- 追肥
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レッドシャロット |
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- 土づくり:苦土石灰・鶏糞
- 種まき、ポットまたは直播
- 15cm~20cmで収穫
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島らっきょ |
9月
5月 |
- 水はけが良く有機物に富んだ肥沃な土、たい肥・苦土石灰・鶏糞
- 深さ3-5cmの穴に一つずつ植え、行間は20cm株間は10-15cm空ける
- 水は少な目
- 土寄せ3回
- 追肥3回
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からし菜 |
9月~11月 |
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ビタミン菜 |
9月~11月 |
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玉ねぎ |
9月・3月播種 |
- ポット播種 リキダスをかける
- 水はけが良く、有機物に富んだ肥沃な土、たい肥・苦土石灰・鶏糞
- 2か月後植え付け、マルチ20cm穴、植え付ける前に水をたっぷり回す
- 根は崩さないように植え付け、移植後水やり
- 追肥1回
- 肥大化、葉が倒れたら収穫
- 連作被害は少ない
- 後植えはマメ科を避ける
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ぶどう |
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- 夏の副枝を切る 葉っぱ一枚残して切る
- 夏の剪定 今年伸びた元のところから、15-20枝分残してその先を剪定
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